D-45 憧れと現実
D-45を持ち、いつも弾くことが夢だった。何しろ給料が5万円の時に80万円もしていたギターだ。当時は地方都市では置いてある店もごく僅かで、あったとしてガラスケースに入っていて試奏させてもらえる雰囲気すらなかった。
それが今、手元にある。
何年にもわたって試奏を繰り返したが気に入ったものは中々なかった。ガッカリすることの方が多かったかもしれない。「D-45がこんな音しかしないはずがない」と思ったものだった。本当に鳴らない45もあったし、可哀相なくらいコンディションが悪い45もあった。でも値段は相場どおりなのにも驚いた。さすがと思うものも当然あったが、そういうものは、決まってとても手が出ない値段だった。
そんなことを繰り返して(何故か途中で他のギターも買いながら)10年は過ぎただろうか。自分でもしつこいと思う(笑)。でも2年前にやっと夢が叶えた。
そのD-45は弾いた瞬間に「これは今までと違うゾ」とビビーンときた。ポイントは何だったか? それは低音弦(5・6弦)の鳴り方だった。芯があって音がボヤけない。これが全てだった。言い換えれば、音の芯を失っているギターがいかに多いかということになる。
根拠は何もないが、私にとっての良いギター = 音に芯がある という方程式がある。そしてこういうギターはチューナーを使ってチューニングすると、針がブレないでカチッと止まる。繰り返すが、根拠は何もなく経験上の感覚である。
それが今、手元にある。
何年にもわたって試奏を繰り返したが気に入ったものは中々なかった。ガッカリすることの方が多かったかもしれない。「D-45がこんな音しかしないはずがない」と思ったものだった。本当に鳴らない45もあったし、可哀相なくらいコンディションが悪い45もあった。でも値段は相場どおりなのにも驚いた。さすがと思うものも当然あったが、そういうものは、決まってとても手が出ない値段だった。
そんなことを繰り返して(何故か途中で他のギターも買いながら)10年は過ぎただろうか。自分でもしつこいと思う(笑)。でも2年前にやっと夢が叶えた。
そのD-45は弾いた瞬間に「これは今までと違うゾ」とビビーンときた。ポイントは何だったか? それは低音弦(5・6弦)の鳴り方だった。芯があって音がボヤけない。これが全てだった。言い換えれば、音の芯を失っているギターがいかに多いかということになる。
根拠は何もないが、私にとっての良いギター = 音に芯がある という方程式がある。そしてこういうギターはチューナーを使ってチューニングすると、針がブレないでカチッと止まる。繰り返すが、根拠は何もなく経験上の感覚である。
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